**ロンドンひとり美術旅行記 2008

2008年12月1日

帰国日。荷物を14時までホテルで預かってもらって、チェックアウト。飛行機の時間が夕方なので、それまでに目的のコートールドギャラリーを目指す。地下鉄でコヴェントガーデンまで。 早く着いたので、周辺をウロウロとお土産探しにショッピング。ロンドンで青空が見れると思ってなかったので、なんだかすがすがしい気分に。

 
外に出ると青空でした。
  なんとなくロンドンのイメージ。
赤いテレフォンボックス。
 
クリスマスツリーがありました。
クリスマスグッズを売ってる店多かった。
  ライオンキングを上演してる劇場発見。
時間があれば、ミュージカルも見たかったな。
てくてく歩いて、サマセットハウスまで。 コートールドギャラリーは、1932年に実業家のサミュエル・コートールドのコレクションを元に設立された美術館だそうです。

サマセットハウス内にあるこじんまりとした美術館。でも!所蔵作品はすごいです。初期ルネサンスから20世紀にかけての名画が揃ってます。教科書に載ってるような作品がたくさん。特に印象派と後期印象派の巨匠の作品多し。マネやドガ、モネ、セザンヌ、ルノアール、ゴッホ、マティス…。ドガやっぱりステキでした。他、ボッティチェリ、クラナッハ、ルーベンスなどもあり、特別展はターナーの水彩画展でした。

マネ「フォリー・ベルジェールのバー」
セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」
「トランプをする男たち」
ルノアール「桟敷席」
ドガ「踊り子たち」
モディリアーニ「座る裸婦」

今日のランチはチャイナタウンへ。
知人に教えてもらってた店の名前がわからず、飲茶よりも粥が食べれる店に入る。一人だし、どんな量が出てくるかわからないので、定員さんに確認しながら注文。海鮮粥と餃子とジャスミンティー。おいしかったです

まだ時間があったので、歩いてトラファルガー広場まで。  
3日目に行った時は曇り空だったけど、晴れです。ナショナルギャラリーには行かず、世界遺産ウェストミンスター寺院を目指して歩く。   ホースガース前には騎馬兵が。
 
BAロンドンアイに。   ビッグベン。
 
ウェストミンスター駅周辺。   戴冠式など王室行事が行われてきた教会、
ウェストミンスター寺院。
 
ゴシック様式の豪華なファサード。   レリーフ、写真じゃわかんないけどすごかったです。
 
晴れてるし、中からステンドグラス見たらすごくキレイだっただろうな。  

時間があれば中に入りたかったけど、タイムアウト。
セント・ジェームスパークから地下鉄に乗ってホテルまで戻る。


ホテルに戻り荷物を受け取って、地下鉄でヒースローまで。 お土産がろくに買えてなかったので、空港の免税店でさらに探す。弟には結局某ブランドのキーケース。甥っ子にはハロッズのスタイを。(ハロッズ、ホテルから歩いて行ける距離にあったけど、結局行かず。)職場にお菓子など購入して、残りの硬貨でベーグルとミネラルウォーターを買う。のんびり搭乗を待っていたけど、搭乗ゲートと時間がなかなか表示されず…。隣に座っていた中国人の女の子に、同じ中国人と間違えられて声をかけられる。それをきっかけに搭乗までプチ英会話。彼女は留学生でした。そういえば、旅行中、見かけた東洋人はほぼ中国とか韓国の留学生らしい人ばっかりでした。日本人には大英博物館でカップルに会ったくらい。 帰りの飛行機は、ほぼ満席。窓側のシートだったのでもうおとなしく映画を見たり、本を読んだり、ゲームをしたり、寝たりしてました。「花より男子」と「ダークナイト」の2本見ました。「ダークナイト」面白かった!ジョーカーはジャック・ニコルソンの方が個人的には好きだけど。ハービーケントの落ちていきようが面白かった。

機内食はやっぱりまずくてほぼ手につけず…。
なんかお肉の匂いがダメで気分悪くなりそうだった。

食べなかったせいでお腹すいてたので、成田で立ち食いうどん。ウマイ!ふつうのうどんやけど美味い。出汁がなんだか落ち着きます。思いっきりズルズルと食べていたので、欧米系の人たちにチラリと見られたけど気にせず食べる。日本をバックパッカーで旅してきたっぽいハリーポッター似の男の人が、同じくうどんを持ってテーブルにやってきた。多分私がおいしそうに食べてるのを見て食べたくなったに違いない。でも、受取口でお箸をもらうのを忘れたみたいで、キョロキョロと箸を探していたので教えてあげる。お腹も満たされ大阪へ。

ロンドンは行くのに10時間以上かかるし、言葉も違うけど、なんとなく東京に行ってきた感覚。またふらりと行きたい街。今回は美術館しか行ってないので、もっといろんなロンドンを楽しみに行きたいです。自分の英語力がないせいもあり、人とのコミュニケーションは最低限しかなかったので、もっと話せるように努力したいです。 初めての海外一人旅。両親には少し心配をかけてしまったけど、アートに浸った至福の5日間で、自分にとってよい経験になりました。きっかけがないと私にはできなかったと思う。そういう意味ではこの機会を与えてくれたことに感謝です。2008年いちばんの自分改革プロジェクト、少しは成長できたと思う。一人旅、自分の思いつくまま行動できるし、気楽で良いけど、旅はやっぱりその時の感動や喜びや楽しみ、ハプニングも共有できるような人と一緒にしたいです。


London1
London2
London3
London4
London5
London6